こんにちは。にいるです。
初投稿です!
初投稿なので、テーマをどうしようか考えていてなかなか書けなかったですが、ここは関数でよく使うSUM関数にしようと思ってついに打鍵しています!笑
と言うわけで、基本的な関数のSUM関数について、使い方をユースケース交えて紹介したいと思います。
1.SUM関数とは
SUMとは日本語で「和」という意味です。
四則演算で言うと足し算ですね。
つまり足し算をしたいときに使用できると言うわけです。
エクセルを使用していると、当然足し算したい場面に出くわすはずです。
では実際にどのように使うかを見ていきます。
2.SUM関数はこうやって使おう
SUM関数を使用すると足し算ができます。
例えば、今あなたは果物を購入した管理表を作成したいと考えています。
そこで、日付や種類、単価を記載した表をエクセルに用意します。
このように購入した日から何を何個購入したかを確認できる表を作成してみました。
このままだと合計金額でいくら使用しているか一目で確認できないですよね。
そんな時に使用したいものがエクセル関数のSUMになります。
はい、合計金額を表示しました!
どうしたかと言うとセルE9に数式を入力しただけです。
関数を入力する時には「=」と入力します。
この場合は、=の後に「sum(」と入力しました。
「(」のあとは計算処理をしてほしいセルを選択するだけで終わりです!
とても簡単ですね。
あとデータの補正として、金額欄のデータ型を変更しておきましょう。
この網掛け部分を金額の書式に変更します。
はい、これで見やすい形になりました。
SUM関数で合計金額も表示出来ているので問題ないですね。
3.まとめ
SUM関数はエクセルの資料作成で使用率の高い関数です。
今回はSUM関数でシンプルな金額の合計を算出しましたが、もちろん金額だけでなく個数や足し算をする概念のものであれば何でも使用できます。
経理の方はもちろん、エンジニアの方など業種関わらず、資料作成時に加算処理をしたいと言う場合には使用したい関数なので必ずマスターしておきましょう。
ではでは!
他にも関数一覧をまとめているページもありますので、合わせてご覧ください。
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